オンライン英会話に挑戦したい!でも恥ずかしい…対策6選

英会話教室に行こうと考え始めた時、オンラインと対面と2つの選択肢が出てきます。
オンライン英会話は自宅にいながらレッスンを受けられるし、対面の英会話教室よりも価格も安いので魅力的なのですが、オンラインで誰かと話すこと自体恥ずかしくないですか?
ましてや慣れない英語なんて・・・
そこで、値段や手軽さからオンラインの英会話教室を始めたいけど恥ずかしくて勇気が出ない!という人のために、オンライン英会話が恥ずかしい時の対策6選をまとめました!
オンライン英会話が恥ずかしい時の対策6選
1. シャドーイングを活用する
シャドーイングというのは、聞こえてくる英語を真似しながら発音する練習方法です。
初めは聞こえてきたまま発音するのは難しいですが、徐々に慣れてくると口から英語が出てくるのが少しずつ早くなってくるので、英会話教室やオンライン英会話を始める前の練習としてもおすすめの練習方法です。
このシャドーイングの練習を通じて、自然なリズムや発音を身につけることができるので、いざ相手を前にした際も緊張が少し和らぎ、自信を持って話せるようになるかもしれません。

2. 短い時間から始める
最初から長時間話すのではなく、短いレッスン時間から始めてみましょう。
スクールによっては10分や15分からできるところもあるので、それくらいの短い時間から始めると気負わずに参加しやすいです。
そして慣れてきたら20分、30分と時間をのばしていけば良いわけです。
短時間からできるスクールはあまりないですが、以下のスクールは短時間のレッスンが受けられるので、ぜひ一度見てみてください。
3. 好きな話題を選ぶ
自分が興味のある話題を選んで話すと、自然と会話がしやすくなります。例えば、趣味や好きな映画やゲームなどについて話してみると、緊張がほぐれやすいです。
あらかじめどんなことを話そうか考えて調べておくのも勉強になりますし、好きな物事についてだと調べるのも苦ではないのではかどりますね。
4. リラックスできる環境を整える
自分の家でオンライン英会話を受けるなら、気持ちがリラックスできる環境を整えて、安心して話せるようにしましょう。
自宅をカフェのような雰囲気にして、好きな飲み物を用意してリラックスしながら会話すると、緊張が和らいで良いですよ。
5. カメラオフから始める
ビデオ通話が緊張する場合は、カメラをオフにして、音声だけの会話から始めるのも一つの方法です。
ただその場合は、相手の講師の方にカメラをオフにして話したいということを伝えておく必要があります。
少し慣れてきたらカメラをオンにしてみると、顔を出して話すことにも抵抗が減っていきます。
ただしカメラがオフだとジェスチャーが使えなかったり、感情を読み取ってもらえなかったりするので逆に難しくなってしまう恐れがあります。
英語圏の人は相手の表情やジェスチャーで言いたいことを読み取ってくれたりするので、音声だけだと本当に声だけで伝えなくてはならず、実力勝負のようになってしまうので、恥ずかしさはありますが難易度が上がるため、あまりおすすめできないかもしれません。
6. 失敗を恐れない
うまく伝えられなかったらどうしよう、変な英語だったらどうしよう、言葉が詰まってしまったら・・・
そんな不安があるのはよく分かります。でも大丈夫です!
会話中に間違えても良いんです。オンライン英会話の先生たちは、学びにきていると分かっているし、たくさんの初心者を相手にしてきたプロです。
完璧な英語を話すことよりも、会話を楽しむことを目指しましょう。出川イングリッシュのように単語だけでも話したいことは伝わりますし、それをだんだん文章にしていくためのレッスンですから。
番外編 いっそのこと対面の教室に行く
オンラインで話すのがどうしても恥ずかしくて無理!という人は、思い切って対面の英会話教室に行くのも一つの手段です。
対面で話すことで、オンラインで話すときの独特の恥ずかしさはまずなくなるので、他の対策をして挑めばいいわけです。
ただオンライン英会話と違って時間や場所に制限がある、価格が高くなるといったデメリットもありますが、オンラインよりも対面の方がこちらの表情やジェスチャー、雰囲気が伝わって話しやすくなるのは確かです。
また、より実践的な環境になるので、オンラインが恥ずかしければ、シャドーイングなどで事前に少し準備をしてからもう対面の英会話教室に通ってしまうのも一つの手ですよ。
まとめ
オンライン英会話が恥ずかしい時の対策6選をご紹介しました。
事前に準備をしたりリラックスできる環境にしてみることが大切ですが、それでもオンライン英会話教室が恥ずかしければ、思い切って対面の英会話教室に行くのもありだと思います。
カメラをオフにする方法もありますが、純粋に英語力が試されてしまうのであまり強くはおすすめできません。
それに単語のみで話しても相手は意外とこちらの言いたいことを分かってくれるので、失敗したら別の英会話教室に行けばいいんだし、間違えたっていいんだ!というマインドが一番大事かもしれません。